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Channel: 脳性麻痺障害者の性問題と本音を書きます。
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双方が思いやりをもった性行為を・・・。

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先日、脚が悪くって変形したり、痛みがあって性行為が上手くできない。と、いう事が書かれていました。
私、個人のブログやメールでの相談やカウンセリングでも多い問題です。
 
脚の変形や手術跡を彼に見られたくない。
...
股関節が悪くて脚が開かないので彼が挿入時に苦労して最後にはあきらめてしまう。
正常位での挿入が時間がかかり疲れて射精がしっかりと出来なくなって彼が自慰ですませせることが多い。
 
まだ沢山の悩み事がお多く寄せられてるのですが。これは全部女性の方の声なんですよ。
せっかくつかんだ彼との幸せを崩したくない。不自由でも性行為を楽しみたい。そして好きな彼の子供を産みたい。という女心ですね
 
脚が不自由でもお互いに工夫すれば良い性行為が出来るはずです。男性の方、彼女にもっと気配りをしてあげてください。
 
私も以前(30歳)の頃に同じ脳性麻痺の彼女が出来て性行為も何度かしました。
洋服の着脱やシャワーを二人で浴びて彼女の陰部も洗いました。
本当に好きな者同士なら遠慮や恥ずかしさは性行為の時くらいは薄くなると思います。
そして双方で工夫し合うようになってくるものです。
その時に私が彼女に頼んだのは下着のことでした。
ブラをホックの無いスポーツ用を着けてきて欲しい。パンティーではなくショーツをはいてきて欲しい。
そうすると着脱が楽になるし時間も有意義に使えるので。より深く愛し合えるからです。
私もラフな服装で手折るは3・4枚は車椅子のポケットに入れたり尿取りパットをカバンの中に数枚入れてデートに行く。
そんな付き合いでした。
性行為自体は彼女の脚の間に私が腰を入れて(彼女の太股に私のお尻をのせる)として挿入しました。
 
下記のサイトニ色んな体位がのってます参考になれば幸いです。
 
 

国と税金は誰のもの・・・・?。

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衆院解散。お上(オエラサン)のする事は凡人には理解できません。
来年から介護福祉士制度改正で次のように変わります。
「介護福祉士」の資格試験は、2015年度(平成27年度)から受験資格が改正されることになりました。
2011年6月に介護福祉士試験の受験資格が改正され、2015年度の試験から、3年以上の実務経験に加え、450時間の「実務者研修」の受講が必須となりました。
        ⇒平成28年1月実施予定の試験から適用されます。
これまで介護福祉士になる過程は複雑でしたが、今回の改正で「認定介護福祉士」を頂点とした縦割り型な形になることが決まりました。
それ以外の大きな変更点は、2012年度(平成24年度)、ホームヘルパー2級と介護職員基礎研修が廃止されること。それに2013年度(平成24年度)からは、ホームヘルパー2級が、介護職員初任者研修の資格に改編されることです。技術や実習が重視され、筆記試験が導入されることが決まっています。
ここで懸念される事は利用者の状態をよく知っているホームヘルパー2級の方が訪問介護が出来なくなるという事です。
現在、主に訪問介護をしているヘルパーは子育て中や時間を決められると働けない方が多いのです。
それと、せっかく築いた利用者との信頼関係もゼロにちかくやり直さないといけなくなります。
高齢者や障害者。介護を受けてる人にとってどれだけ負担が大きいかは分かりません。
マンネリ的な人材不足の介護業界で益々人手不足におちいるのは火を見るより明らかです。
自分勝手の解散で多額の税金を使って選挙をしている時ではないのです。
オエラサン方、議員年金と恩給制度をやめたら増税しなくてもよいのではないですか。
日本共産党でさえ。この事は口にしませんよね。自腹が痛むような事は言いたくないですからね。

専門職として認可すべきだ。

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セックスワーク&ワーカーを不安全のものにしてるのは法律であり社会だと思います。
きちんとした法律を作りひとつの「職業」として保障や労働時間を定めたり、年齢を決めて「国家資格」を得るようにするのも良いと思います。
そうすれば未成年者の買春は減るでしょうし。「性」の大切さも表社会に出るでしょう。
金銭稼ぎや遊び心だけではなく「誇りを持ってセックスワーカーの仕事が出来る」という人が増えてほしいですよね。
それには「性」を表舞台で堂々と語れる社会にする必要があります。...
私も若いときにセックスワーカーから「性」の大切さを学んだ男性の一人ですから。
女性はもちろん、男性も安易な思いだけで女性の「性」だけを「買う」ことは自分の「性」も汚してる事になるのです。
日本は先進国です。本当のセックスワーカーをつくり、育て。プロの方達から法に基づいたサービスを受けるべきです。
こんな国もあるよ。売春を合法とし、それを管理しようとしている国も結構多い。
カナダ、オーストラリア(2つの州は禁止)、ニュージーランドはここに属する。
欧州でもドイツ、オランダ、オーストリア、スイス、トルコなどは合法のようだ。
面白いのは先刻(えっ!?)と言ったスウェーデン、ノルウェー、アイスランドの北欧3国で、ここでは売春婦は罰せられない。犯罪になるのは”買った方”だけとなっている。

平成26年度社会貢献者表彰を受賞

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 ホワイトハンズが、公益財団法人社会貢献支援財団(FESCO)の平成26年度社会貢献者表彰を受賞いたしました。尊敬の念とともに謹んで御祝申し上げます。
 
ホワイトハンズの一員として誇りに思います。
 
これから日本の「性」に対しての意識変革をするのによりいっそうの努力と責任をもって活動していきたいと心新たにしています。

障害者虐待2266人 死亡3例 厚労省調査

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この記事が重要で本当のことで当事者の声として私なりに書きたかったからです。
NHKのニュースでも取り上げられてましたが、結論から言うと「氷山の一角」です。
虐待や「いじめ」は施設では日常茶飯事で虐待をしている職員も、されてる障害者(利用者)も無意識で行われてる。というのが殆んどです。
そして、「いじめ」たいけど利用者が強すぎるとその人の大切なパートナーを「いじめ」の対象にしてしまう。という理由無き虐待が行われます。
例えば「介護の順番を後回しされる」とか「リハビリと称して出来ないことをわざとさせる」などで、一見すると良いことの様に見えるんです。
危険なのは「入浴介護で見守らない」で水死させることや「リフト付き車での乗り降りのときに車椅子から手を放す」などで一番事故率が高い行為です。
これらの事は実際に私が受けたり見てきたものです。
施設側は「事故」として警察や役所に報告するのでデーターに入らないんですよ。

ここでは家族と施設を対象にしていますが訪問介護でも介護者(ホームヘルパー)の暴言や差別的言動が増加しています。
介護職における無意識に行われる「暴言や差別的行為」これらも完全に人権侵害であり虐待の一つです。
もっとすごい事が行われてたんですがこれ以上書くと危険なのでやめます。

子供達からのクリスマスプレゼントは何ですか・・・・。

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 明日はクリスマスイブですね。皆さんプレゼントの用意はお済ですか。
 
 私の所に来てくれてるヘルパーさんは40代前半のママさんが多いので、子供達の年齢も7歳から10歳前後の人ですね。可愛い時期ですね。
 
 子供達からのクリスマスプレゼントやお年玉のお返しは何ですか?。
 お手伝い券とか肩たたき券。かもしれませんね。
 
 しかし、親にとってどんなプレゼントより我が子の健康な笑顔が一番嬉しい贈り物でしょうね。
 
 皆様、良いクリスマスをお過ごし下さい。

女性障害者の性介護

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 私は障害者の「性」の問題に取り組む「ホワイトハンズ」の相談役していますが、女性のマスターベーション介護依頼が殆ど無いので女性にも「性欲」は有る事を言いたいです。
 ここでは、マスターベーションが健康的で健全な行為であることを確認するための情報をピックアップしてみたいと思います。
男性の場合のマスターベーションは、射精を目的とし、連続での射精には時間を要します。
 ところが、女性の場合、1回のマスターベーションで容易に何度でもオーガズムを得られるのです。
 女性がマスターベーションによってオーガズムに至るまでの時間は、およそ2~4分ほど。意外と手軽で、男性よりも短い時間で済ませることが可能だといえます。
療護施設に居たときに友人女性のマスターベーションを手伝ったことがあります。
30年ほど前で、5月の下旬だったと記憶してます。
施設の玄関わきに大きな桜の木がありまして、その下で車椅子に乗ってなにやらモジモジしてる彼女を見かけてそばに近づいてみるとジャージのズボンの上から股間に手を入れていたので何をしてるのか直ぐに解かりました。
私は黙って自分の車椅子を彼女の横につけて、その上から手を添えて撫でるようにしてあげました。
10分ほどたってとき彼女が「ふぅー」と、ため息のような声にならない呼吸をはいたので。終ったんだなと思いその場を立ち去りました。
お昼ご飯もすんで天気も良いし、そんな気分になっても当然です。
その後、廊下で会ってもお互いに、その時の事にはふれませんでした。
私は別の女性と付き合っていて性行為もあったので彼女とは恋愛関係にはなりませんでしたし、幼馴染でしたからお互いに恋愛感情はありませんでした。
このように女性にも性欲は有るという事です。
 

それでも生きる

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私は、酒の入ったコップを傾けながら、60年余りの道のりを辿ってきたことを、誰に聞かせるでもなく語り始めた 。
 私は若い頃から、好んでアルコール類を飲んでいました。
 哀しいとき、悔しいとき、嬉しいとき、楽しいとき、何かにつけて私の生活からアルコール類を欠かしたことがありませんでした。
 アルコール類が好きなのは、私だけではありません。脳性マヒ者の仲間で男女を問わず、大半が私と同じで、アルコール類が好きでした。
 脳性マヒの障害の特徴は、アテトーゼによる手足の硬直にあり、アルコールを飲んで酔っている間、アテトーゼによる手足の硬直が和らげ、その間、気持ちも体も非常にリラックスになり、何をするにも楽になります。
 確かに酔っている間は、身も心もリラックスし、障害が無くなったような錯覚を起こし、ルンルンな気持ちになっていきますが、酔いが醒めかかった頃になりますと、アテトーゼが戻ってきて手足の硬直が始まり、お酒を飲まなかった頃より、不自由さが増して行き、自分の障害が重く感じる錯覚に陥り、 又、酒を飲みます。
 その繰り返しで、対には本当に自分の障害を重くして行った、仲間を多く見てきた私は、三十五、六才の頃から(脳性マヒ者には、アルコールは出来る限り避けた方がよいと言うことだった)と気付いていたのですが楽になるにはこれしかなかった。飲まなくても同じく結果、老化と頸椎症に悩ませられる事になる。


私を含めて脳性麻痺の方達は(身体障害者・一部(知的障害)もいるが身体障害が多いようだ。


 脳性麻痺は読んで字のごとく「脳神経が妊娠中や出産時、出産後に何らかの影響で脳神経に損傷をうけたもの。


特に運動神経、っと言ってもスポーツ音痴ではない。身体のすべてにわたって「動き」が侵される。


 パターンはいろいろだが重度化している方達は乳幼児の時から「首は据わらない状態」で成長している。これが頸椎症にむすびつき。首の痛みや肩から腕の痺れと市販の痛みどめを飲んでも激痛はとまらない。


 アテトーゼタイプは硬直も強く、不随運動も多いのでこれを押さえるには気力・体力ともになみではなく毎日朝から晩までサッカーのピッチを走り回っているようなもんだ。ゲームなら前半と後半の間に休めるがこの身体には休息は殆ど無い。


 トイレの時など手すりや壁に頭や肘、膝、背中を打ち付け廊下に倒れこむ。日常茶飯事の事だ。


 苦し紛れに酒をあおる日々が続く。アルチュウである。精神安定剤も効かなくなって身動きがとれなくなってしまった。


 寝たきりにちかい状態になって、オムツを着けて食事もヘルパーから介助してもらう有様だ。


 精神科へ行き診察、老化にともない40年以上服薬していた「セルシン」が効かなくなって中毒症になった。+アルチュウだ。


医療用のアルコールを飲んで救急搬送された。


 眠れない日々、ここから脱出するのには地獄の苦痛というのはこういう事かも。


全身の筋肉が異常な緊張をして、それにともない 不安、緊張、焦燥(しょうそう)(あせり)、の症状がおそいかかる。


 死をえらぼうと何度思った事か。


それを引き止めた一人のヘルパーの一言「生きて下さい。」と泣き顔で言う。これには驚いた。


 長年付き会いのある支援センターの職員や兄は「酒ばかり飲んでると死ぬぞ」とか「皆に迷惑をかけるな」などの言葉しか聞こえてこなかった。兄にかんしては「お前は俺の誇りなんだ。だからきちんとしてくれ」。その言葉は15年ほど前の兄の結婚式で聞きたかった言葉だった。


 しかし、ヘルパーとはいえ他人で当時は2年程くらいしか来ていないのに「情」があつい方なんだな。と思った。


 泣きながら「裏切らないで下さい。生きて下さい。」と言われたら男として、人間として恥だよな。


ありがとうね。 


今は若いヘルパーにつきあってもう少し生きてみるか。という気分だ。


 激痛をごまかすために時々ウイスキーをストレートで飲む。心身ともにクネクネになってヘルパーに迷惑をかけているのは承知していた。すまない。という気持ちは常に心を汚す。


 2015年1月20日の通院で精神科医に飲酒記録をつけろ。と言われた。頸椎症も脳性麻痺もよく解からない医者が何を言うか。ならば徹底的に我慢して、飲酒記録ノートを白紙にして。アルチュウではなくなった事を証明してやろう。


 頸椎症は手術しても回復は望めない。それどころか悪化する人の方が多い。労災病院で普通の手術では無理、入院して鉄の棒とボルトで固定するしかない。と言われたので最後の手段にしておく。


 父が死に祖母も後を追うように亡くなり、年老いた母は兄に家を任せた時期から須藤の家族には、脳性マヒ者の私を差別することで、一家の和が保てていたのかもしれません。私は兄や姉の結婚式に一度も出席した事が無い。


 私の自尊心を根元から引きちぎる事がおきた。家を継いだ兄の結婚式での事だ。結婚式・披露宴の席は用意しない。だけど家には来い、世間体があるからだ。というものだ。


 母と私の預金から式台を無理やりに引き出させて結婚式をやったのだ。それでいて「お前は醜いから式には出さない」と言いぐさだ。


 私は世話になっているから祝金として他人には言えないほどの多額の金を出した。


 しかし、母にしてみれば二人とも大切な息子だ。結婚式に出してほしい。と涙ながらに頼んだが聞きいれようとはしなかった。


 上の兄や姉たちも止めるどころか反対も、欠席もせず。世間体が大事と私を施設に迎えに来て無理やりに車に乗せて家に着いた。


 御近所の人達が夜の祝い膳の準備に来てくれていた。「よかったね。兄ちゃんに嫁さんが来て」と笑顔で言ってくれた。一人の小母ちゃんが不思議そうに「小父っちゃは式に出ないでいいのかい」と聞いてきた。とっさに私は「はい、体が不自由なので夜、皆さんと御一緒に頂きますからいいですよ」と答えた。


 私一人を家においておくわけにもいかず二女の姉が急きょ欠席する結果になった。


私、30歳。一様、障害者活動や社会活動をして一定の成果も出していた頃でした。


 好きな女も抱いたし、夜の街をも出歩いた。朝帰りも何度かした。これでいい、これでいい。


 それでも生きている。これからも苦しく生きていくであろう。しぶとくしとく生きていく。




まだある飼殺しの精神

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 3月5日。障害者祖談支援事業所「障害者支援センターかなや」との契約を解除した。
理由は病院の変更で意見がくい違い、頸椎症が悪化しているのにもかかわらず精神科を進めていることです。
アルコール依存症だと勝手に決め付けて精神科がいいと言うのです。
アテトーゼからくる筋肉の張りと頸椎症の痺れと激痛から逃れるために飲むお酒。
それを理解出来ない支援センターの責任者と職員がそこの居るのだ。
昨年の暮での話し合いの時に。私の意見と希望は言い伝えて有るのに「聞いていない」と惚ける。
では、百歩譲って私が言わなかったとして。身体障害者の介護や支援を30年以上してきた貴方(責任者)が頸椎症の恐ろしさになぜ気づかなかったんですか。と私が言うと。
「そんな事は知ってるよ。○○さんもそうだしね」と他の方の事を自慢げに話し始めたので。では、私に関してはどう思ってるのですか。と問いかけたら。
「頸椎症だと思う」と答えた。
では、なぜ今まで放置してきたんですか。私は言ってますよ。と言うと「そうだった、言っていたかもしれない」とやっと自分達の対応の悪さを認め始めた。
しかし、こうも言う「だったら自分で病院を替えればいい。私達は知らん」と無責任というか逆切れな態度でした。
私は、これから病院を替えようとしています。そして支援事業所も替えます。と言うと。話しの途中で契約解除の用紙を取り出して「ここに印鑑を下さい」と言う。
謝罪の言葉も何も無い。印鑑を押すと挨拶もそこそこに立ち去った。
同席していたニチイケアセンターの責任者の方も「謝罪も無いんですね。変ですよ」と驚いていた。
「俺達が世話をしてやってるんだ。俺達の言う事を聞いていればいいんだ」という驕りと変なプライドが有るだけです。
上越市という所は「かなやの里」を含めて。まだ、障害者に対して「飼殺し」的な気持ちが有る所のようです。
それを痛感した一日でした。

あしたがみえない ~深刻化する“若年女性”の貧困~

創価学会は人を不幸にするだけ

増えている脱会者

社会は変わってきてるのか?

復活

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昨年12月21日から3月18日まで入院してました。
加齢化と精神安定剤&アルコールで心身ともにボロボロ。
魔がさしたとはいえ、自殺行為まで発展して。軽い記憶障害になりました。
今は記憶障害は治りました。体の動きも良くなって。先日、正善寺へ紫陽花を写しに行ってきました。
お酒も煙草もやめて、少し復活です。

祭り

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今日と明日は私が住んでる安江地区の盂蘭盆祭りです。
笛や太鼓の山車がねり歩いています。
御祝いを知り合いの人に渡してきました。
若い衆が頑張ってくれてます。
いい光景ですね。

こちらも見てね。

掲載内容を少し変えて。

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Faoeboookではヌード画像の掲載は禁止されているので、ここに載せます。

まずは、今年の上越市美術展覧会で奨励賞を頂いた写真です。

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デッサン・撮影現場

さ・と・り

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今日もデイサービス。楽しかったです。
94歳になった、という老女さんの誕生祝いをしました。
杖を使っては居ますが会話もしっかり出来て御達者です。
何でこんなにデイサービスが楽しくって、癒されるのか?。を自己分析してみました。
一昨年までは「自分が一番でなければいけない」という変な考えを持っていたように思います。
しかし、御高齢者の方々や介護員の優しい接し方を見ているうちに肩肘を張ってる自分がよっく分かるようになりました。
障害者で施設を出て地域生活をしたのが上越では私が最初。というプレッシャー(自慢)のようなものがどこかに有ったんだと気付きました。
いや、気付かせて頂いた。とうほうが正解でしょうね。
私なんどはまだまだですよ。
ゆっくりと残りの人生を楽しんで行こうと思います。
御世話になりますが皆様、宜しく御願い致します。https://www.facebook.com/

ひとつの文化が消えようとしている。

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歌舞伎町で最古のストリップ劇場「TSミュージック」が閉館するかもしれない。


私も若い頃に行って観たことがある。

これは男性の「エロ」とか「性欲解消法」というものではなくなってきている。
「芸能」や「芸術」としての。ひとつの「文化」になっている。

時代遅れだと言われるかもしれないが。今のテレビなどで行われていいる「何でも有りき」も訳が解らない「芸能人」を見るより、よほど気高さを感じてしまう。

ストリッパ―の女性達は誇りを持って自分の「芸」を磨いてきた。
その努力は並大抵ではない。素晴らしい「芸」だと私は思う。

そんな「芸」が消え去ろうとしているのは。ひとつの文化が消えるのも同じであろう。

次々と伝統的な「芸」や「文化」が消えていくのは淋しく、残念である。

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